2011
08/01
[45分GW]札幌市 飛躍の道筋を創ろう

【札幌市 飛躍の道筋を創ろう(時事ディスカッション[8/1月]】
日時 8/1(金)
場所 進路支援室(法学部102)
<グループワーク45 & フィードバック30 & 深堀タイム60>形式
今回の時事ディスカッションは2部形式です。
第一部では、45分のグループワークと30分のフィードバック、休憩をはさんで第二部では
60分の深堀タイムを予定しています。
最初のグループワーク45では、与えられた資料等をもとに45分間で1つの提言をまとめま
す。次いで30分のフィードバックで議論の進め方や論点の扱い方など改善点を検討します。
ここまでが、第一部。第二部では、第一部で挙げられた。論点について、結論の枠を飛び越
えて幅広い視野から議論を深め、視野を広げていきます。(第一部のみの参加もOKです。)
今回は、札幌市の交通デザインを考える前段階として近未来の札幌のデザインを考えて
いきましょう。人口減少、少子高齢化を迎えるなか、札幌市が北海道のみならず日本そし
て世界の拠点都市として飛躍していくにはどうすれば良いのでしょうか。
エコロジー、気候、観光等様々な観点から札幌の未来を考えてみませんか?
【[議論の報告]札幌市発展の道筋が見えた!!、、、気がする】
8/1月の時事ディスカッション「札幌市 飛躍の道筋を創ろう」の概要をお知らせします。
なお、経済学部ディベート大会北公会チームへの参加は今日中なら間に合いますので、
興味ある方はご連絡下さい。
1)議論の足がかりとした、札幌市の未来図(このままなら何が起きる?)
ー人口関係(人口減少、少子化、高齢化、一極集中)
ー資源関係(エネルギーコストの増大)
ー札幌市の特徴(観光、北海道の拠点、雪対策)
ーその他(財源、地域医療、交通の安全性)
ー市内交通と域外交通のリンクも念頭に
2)グループワーク45のまとめ
居住人口を確保することが経済活動の基盤となる。
高齢化を念頭に、札幌市を高齢者の街(終の棲家)にしよう。
ー高齢者が集住すれば、医療介護など産業が生まれる。当面は資産を持つ高齢者が見込める。
そのためにコンパクトシティを目指す。
3)フィードバック30のまとめ
居住人口を増やすのと通過(入り込み)人口を増やすのと、どちらが札幌市の経済に影響が大きいだろうか?
ー通過人口は観光という要素が強く、リスクが高いのでは?市の未来図を他市町村(道内観光地)に委ねることにならないか?
居住人口を増やすとして、高齢者と若者(子ども)どちらが適切か?
ー集めやすさ、札幌市の特性を踏まえた検討が必要。
ー子どもに焦点をあてても、親の雇用がない限り難しいのでは?→高齢者、観光客とはやや趣が異なる。
居住人口、通過人口の対象は国内か国外か?
4)深堀60のまとめ
せっかくならロジカルに突き抜けた道筋を考えてみたい。
ー外国人エグゼクティブ、特区、観光、医療、環境、、、、「E」
※「4つのE」の詳細はおたずね下さい。
深堀60の議論をもとに、札幌市の交通デザインを考えていきます。
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Author:hokukoukai
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