2011
05/12
化学反応としての原発(ストックテーキングセッション)

【化学反応としての原発(ストックテーキングセッション)[5/12]】
日時 5/12(木) 1830-2000
場所 HOPS進路支援室(北公会室・法学部102)
原発の問題は、日本の社会・政治・経済を考える 上で、避けられない問題に
なっています。日本と原発については、必ず、議論する機会をつくりますが、ま
ずは、その前提として、「化学反応 として原発」をやります。
皆さん、「高速増殖炉では発電しながら、燃やす以上のプルトニウムが生産
される」ということは良く聞くと思いますが、どうして「ポケット の中のビスケット」
みたいことがおきるのか、分かっていますか。
高速増殖炉なくして原子力政策は意味がないとまでいえる重要な位置付け
です。その辺の理由が分かるためにも、化学反応から原子力発電の基 礎をま
ず知っておきましょう。
キー ワード:放射性同位体、高速増殖炉、MOX燃料、プルトニウムの高次化
(アメリシウム)
参加希望の方は、佐藤tatsu@hops.hokudai.ac.jpまでご連絡ください。
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Author:hokukoukai
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