2009
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2000
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国Iとは国家公務員採用I種試験のことで、中央省庁の幹部候補生(いわゆるキャリア官僚)を採用するための試験です。
毎年4月下旬に選択式(マークシート)の一次試験、5月中旬に記述式の二次試験と面接試験が行われます。これらの試験に合格した場合、6月下旬に行われる各省庁の採用面接に臨むことが出来ます。各省庁の採用は民間企業の採用面接と同じように人物本位で行われます。 国I試験とは、この採用面接に進むための資格試験です。
一度合格すると、3年間面接を受ける権利が得られます。学部4年生で合格すれば、4年・M1・M2で受けられるということです。
試験についての詳細は、右側のリンクから人事院の採用情報ナビをご覧下さい。
毎年4月下旬に選択式(マークシート)の一次試験、5月中旬に記述式の二次試験と面接試験が行われます。これらの試験に合格した場合、6月下旬に行われる各省庁の採用面接に臨むことが出来ます。各省庁の採用は民間企業の採用面接と同じように人物本位で行われます。 国I試験とは、この採用面接に進むための資格試験です。
一度合格すると、3年間面接を受ける権利が得られます。学部4年生で合格すれば、4年・M1・M2で受けられるということです。
試験についての詳細は、右側のリンクから人事院の採用情報ナビをご覧下さい。
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職務内容は多岐にわたりますが、政策の企画立案や法案作成等どのような仕事であれ責任ある立場に立つことが求められます。
また、採用された省庁だけではなく、他省庁、地方自治体、国際機関への出向や在外公館勤務など様々な職場をおおむね2~3年毎に移動しながら経験することができます。
具体的な内容については、各省庁のホームページやパンフレットをご覧ください。特に、現場の方々のメッセージ(体験談)は是非読んでみて下さい。パンフレットは北公会室(法学部102室)にあります。
また、採用された省庁だけではなく、他省庁、地方自治体、国際機関への出向や在外公館勤務など様々な職場をおおむね2~3年毎に移動しながら経験することができます。
具体的な内容については、各省庁のホームページやパンフレットをご覧ください。特に、現場の方々のメッセージ(体験談)は是非読んでみて下さい。パンフレットは北公会室(法学部102室)にあります。
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(0-1)国I試験制度
国I試験には、1次試験(択一の教養・専門)、2次試験(専門記述・小論文・面接)、官庁訪問の3段階があります。
(0-2)1次試験の教養試験
・知能(25問答)
時事(3問)、文章理解(現代文3問・英語5問)、判断数的推理(10問)、資料解釈(4問)
・知識(30問中20問選択)
自然科学(数学2問・物理2問・化学2問・生物2問・地学2問)計10問
人文科学(思想2問・文学芸術2問・日本史1問・世界史2問・地理3問)計10問
社会科学(政治4問・経済3問・社会3問)計10問
・合格のラインは6割(27問正答)ぐらいと言われています。
(0-3)教養試験対策の基本戦略
・試験自体に慣れる。
時間配分の練習。難易度を把握。1,2年生はできなくても全く問題ない。
・判断数的推理、資料解釈のトレーニングをする。
何もしなくてもできる人もいます。苦手な人もトレーニングをすれば伸びます。はじめの間は自分でやるときに、制限時間を気にせずトコトン考え抜いて答えに辿り着く訓練が必要です。
・英語の読解を得意にする。
一朝一夕には無理。多読するしかない。外書講読の授業などを利用するのも手。判断数的推理とのバランス。
・時事対策で新聞を読む。
キャリアになりたい人は新聞はおもしろいはず。まず読む習慣をつけましょう。3年生ぐらいからは新聞購読と併せて「イミダス」「知恵蔵」などで周辺知識を補充しておきましょう。
・知識系は20問解答への効率性を重視。
具体的には、(1)専門試験と関連する分野を完璧にする(法学部なら社会科学、理系なら自然科学)。(2)大学受験科目のブラッシュアップ。(3)問題傾向が決まっていて出題範囲が狭い分野を押さえる(思想、文学芸術、地理など)。選択できるので20問中の7割14問は正答したい。
・国I試験は教養試験だけではない。
しかし、苦手な人は対策が必要だし、できる人も実力把握は必要。大事なことは効率的にやること。効率的とは時間をかけないことと、他にも必要になること併せてやること。
国I試験には、1次試験(択一の教養・専門)、2次試験(専門記述・小論文・面接)、官庁訪問の3段階があります。
(0-2)1次試験の教養試験
・知能(25問答)
時事(3問)、文章理解(現代文3問・英語5問)、判断数的推理(10問)、資料解釈(4問)
・知識(30問中20問選択)
自然科学(数学2問・物理2問・化学2問・生物2問・地学2問)計10問
人文科学(思想2問・文学芸術2問・日本史1問・世界史2問・地理3問)計10問
社会科学(政治4問・経済3問・社会3問)計10問
・合格のラインは6割(27問正答)ぐらいと言われています。
(0-3)教養試験対策の基本戦略
・試験自体に慣れる。
時間配分の練習。難易度を把握。1,2年生はできなくても全く問題ない。
・判断数的推理、資料解釈のトレーニングをする。
何もしなくてもできる人もいます。苦手な人もトレーニングをすれば伸びます。はじめの間は自分でやるときに、制限時間を気にせずトコトン考え抜いて答えに辿り着く訓練が必要です。
・英語の読解を得意にする。
一朝一夕には無理。多読するしかない。外書講読の授業などを利用するのも手。判断数的推理とのバランス。
・時事対策で新聞を読む。
キャリアになりたい人は新聞はおもしろいはず。まず読む習慣をつけましょう。3年生ぐらいからは新聞購読と併せて「イミダス」「知恵蔵」などで周辺知識を補充しておきましょう。
・知識系は20問解答への効率性を重視。
具体的には、(1)専門試験と関連する分野を完璧にする(法学部なら社会科学、理系なら自然科学)。(2)大学受験科目のブラッシュアップ。(3)問題傾向が決まっていて出題範囲が狭い分野を押さえる(思想、文学芸術、地理など)。選択できるので20問中の7割14問は正答したい。
・国I試験は教養試験だけではない。
しかし、苦手な人は対策が必要だし、できる人も実力把握は必要。大事なことは効率的にやること。効率的とは時間をかけないことと、他にも必要になること併せてやること。
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北公会とは?
Author:hokukoukai
北海道大学から国家I種公務員を目指す学生の支援組織
政策討論、模擬面接、業務説明会等を行っています。興味のある方は、メーリングリストに登録すれば活動情報が配信されます。
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